パパ、学生になる。

パパの視点、学生の視点、ビジネスマンの視点から、感じたことを書いていく。

LIFE SHIFT 人生100年

『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』のまんがでわかるエッセンス本を読んだ。本来ならば日本語訳版、原本と読めれば最高なのだが、ザックリと内容を把握するには有りだと思う。

 

でも、

それは内容を受けて、

行動を変えたらの話。

 

本を読む価値は、知識を増やすことよりも、

考え方が変わって、行動が変わるところに表れる。

その意味では、連休の移動時間で読んでみて、今週から気分一新「マルチステージの人生」に向けて、今自分に必要なことは何かが判断基準になっているので、価値があったと言える。

 

遊ぶ、学ぶ、働く

 

シンプルだけど、奥が深い。

今は学ぶ期間だけど、遊びも忘れずに、働くこととも常につながっていないといかん。

 

そのほかに、

特に印象に残ったメッセージとしては、

有形資産でなく、無形資産が大事になる時代という話で、ちょうど大学時代の友人と交流を深める機会もあって、その通りだなと合点がいった次第である。

どれだけの人を自分という存在で集客できるだろうか。見えないけれど大事な価値ある資産。

 

100年が長いのか短いのか、

それは最期になってみないとわからないけれど、確実に言えることは「色々変わる」ということだ。

 

おばあちゃんの小さい時代と、meymalがこれから歩む100年時代とで、200年の月日があって、生活はもちろんのこと、人間の形だって一変するかもしれない。

 

外部環境の変化を嘆くのではなく、

月並みだけど、どんな環境にも対応できる基礎体力みたいなものを身に付けることが大事。

 

色々変わるんだから、

自分も色々変わっていいのだと思う。

 

今回は本を読んで行動が変わったというお話。

それも立派なライフシフト