リーダーシップ first contribution
この2年間で、
『リーダーシップとは何か』という問いに
沢山向き合っていくだろう。
本日の組織マネジメントの授業のテーマも
リーダーシップについてであった。
授業の学びは改めて整理するが、
リーダーシップは色々な要素があって、
『これ』と定義するのは難しく、
むしろ色々な形や理解があって良いもの
という見解にagreeしておく。
ちなみに教授陣がよくagreeしますか?と言うので使ってみた。
今、自分の頭の中にあるものを書き記しておく。
自分はリーダーシップのある人間か。
中学校までは自信を持ってリーダーシップがあったと言える。
サッカーチームではキャプテン、
部活でも部長、クラスでは学級委員。
役職に就くことでリーダーの意識が芽生えていたと思うし、みんなの代表ってカッコいい、それくらいのイメージだった気がする。
高校生から先は進んで役職に就くことをしなかったので、それは正直後悔もしているのだけど、代表=必ずしもリーダーではないという見方を同時に学んだ期間でもあった。
周りよりも少し運動ができたり勉強ができたり、そんな強みが自然とリーダーを生む。
とても単純なことで、
小学生くらいだとシンプルに当てはまる。
きっと人類の歴史でも
何か他の人より秀でた分野で自然とリーダーになっていて、周りから憧れられたり信頼されたり、その結果周りをモチベートしたり、というシステムが出来上がって来たのだと思う。
その点から考えると、
色々な形のリーダー像があるのは必然で
物静かだけど周りをよく見ることに秀でた人も、粗削りだけど先頭を走って周りを引っ張って行くことに秀でた人も、皆リーダーである。
自分はどのタイプのリーダーになりたいか。
自分はどのタイプのリーダーに向いているか。
この2年間でボコボコしたリーダー像を
磨いて磨いてくっきりと定義できるようになろう。
今の自分に不足しているのはファーストペンギン的要素だから、誰も飛び込まない海に一番に飛び込めるような勇気と習慣を持ちたいと思う。