パパ、学生になる。

パパの視点、学生の視点、ビジネスマンの視点から、感じたことを書いていく。

休肝日

ゴールデンウイーク明けから

ほぼ土日も含めて3週間

毎日大学へ通う日々が昨日終わった。

 

授業+中間試験+「ビジネスコンテスト」と、

多くのassignmentを抱えていて、

30歳を超えた自分には

これまでの仕事を抱えた日々よりも

非常にタフな毎日だった。

ビジネスマン時代は

assignmentなんて言葉は使ったことなかったが、大学院では頻発する。

仕事だとtaskという言葉を使うことが多い。

言葉の意味は色々あるけれど、

assignmentの方が

自発的に取り組む姿勢が強い感じを受けるかな。

ちなみにアメフトではアサイメントって言葉は一般的みたい。個人に割り当てられた役割的な感じ。

 

ということで、

今日は久々の休肝日。

 

ママは美容院に行ったから

meymalとお留守番。

1時間くらいぐずっていたけど、

ようやくお昼寝開始。

 

子育てにお休みはないから、

ママも休肝日を設けることが大事。

(もしかしたら子どもが成人するまでお休みなし?そんなバカな。3週間連続でしんどいのに。協力しあって、心と体のリフレッシュ期間が親にも必要だ)

 

ネットサーフィンしていたら、

立命館アジア太平洋大学(APU)の出口学長の新入生へのメッセージに辿り着いた。

 

メッセージの中に「人・本・旅」という自分が好きなものが出てきた。

心に残った文章は、

 

"「おいしいご飯」の因数分解

=「いろいろな材料を集める」×「上手に調理する」

「おいしい人生」の因数分解

=「いろいろな知識を身につける」×「自分の頭で考える」

人・本・旅で学ぶのは、

知識を得ることに加えて

考える力を鍛えること"

 

4月からの大学院生活で毎日思っていたことがズバッと言葉にされた感じ。

 

更に締めの言葉として、

学んだことを必要な時に取り出すには、頭の中の引き出しの整理が必要で、その最善の手段は「自分の言葉に直す」ことだと。

 

"インプットしたものはアウトプットすることによってのみ記憶に残る"

 

今日は備忘録としての引用が多かったけれど

このブログで自分の言葉に直す訓練をしていこう。

 

隣で寝てるmeymalにも

「人・本・旅」を好きになってもらえるかな。

引き続き休肝日を楽しもうっと。